モジョ競馬

戦慄!! 公開重賞ガチ勝負!

2017/01/05~2017/01/08 収支

11,330円の勝ち!

中山金杯(GIII) 

京都金杯(GIII)  三連複 3,260円 

シンザン記念(GIII) 

フェアリーS(GIII) 馬連 5,990円

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▲意外と京都の方が難しい

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▲ミルコが意外と乗れてない。

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▲月曜の千円入金は佐賀競馬場木之前葵ちゃん応援馬券で負けた分w

 

シンザン記念

<ポイント>

・出走頭数が14頭以上は優勝馬の枠番はすべて「1~4枠」。

・枠番が「5~8枠」だった馬は3着内率6.9%と苦戦。

・過去10年の優勝馬10頭は、いずれも通算出走数が「5戦以下」だった。

・出走数が「7~9戦」だった馬は3着以内に入った例がなく、「6戦」だった馬も3着内率は12.5%にとどまっている。

・過去10年の3着以内馬30頭中29頭は、“前年11月以降のJRAのレース”で3着以内に入った経験がある馬だった。

・過去10年の3着以内馬30頭中23頭は、“前年11月以降のJRAの500万下から上のクラスのレース”で5着以内

・近年の傾向を重視するならば、前走が「芝1600~1800m」以外のレースだった馬はそれぞれ評価を下げたい。【0-1-3-40】

・前走、単勝オッズ2.0倍以上で未勝利戦に出走していた馬 ※過去10年[0-0-0-21]

・鞍上が乗り替わる、前走1400m以下戦出走馬 ※過去10年[0-1-0-25]

・前走ダート戦出走馬 ※過去10年[0-0-0-11]

・前走1200m戦出走馬をのぞく、馬番13~18番に入った馬 ※過去10年[0-0-0-23]

・朝日杯が阪神にかわってから【0.0.1.2】朝日杯で5人気以内だった馬は【1.1.1.1】

・千両賞の好走馬(3着以内)は全滅で、好走しているのはすべて4着か5着馬。つまり、タフで底力が必要なコースで最後にもうひと踏ん張りできなかったタイプが、坂のないスピード優先の馬場にかわって巻き返し

・前走が東京芝の重賞だった馬。通算は【1.1.0.2】、連対率が50%と高い上に、着外に負けた2頭はいずれも4着

 

シンザン記念2017の出走予定馬と血統データ|【血統フェスティバル】競馬予想ブログ

 

<印>

◎ マイスタイル

◯ ペルシアンナイト

▲ アルアイン

△1 コウソクストレート

△2 タイセイスターリー

△3 トラスト

△4 ブレイヴバローズ

 

<買い目>

 馬連 ◎ー印へ

三連複 ◎ー○△ー印へ 

 

<結果>

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<収支>

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<感想>

 いやー最後の直線は興奮したねー。

キョウヘイはリーチザクラウンと高倉で軽視しちゃった。

 

フェアリーステークス

<ポイント>

・8年のうち7年で10番人気以下の馬が3着以内に好走し、最近は5年連続で2着以内

・「1番人気」馬は3勝を挙げているものの、3着内率は50.0%とやや物足りない

・「10、11番人気」の馬がかなりの好成績

・ただし「12番人気以下」で好走したのは、2012年2着のマイネエポナ(14番人気・87.8倍)だけ

・前走「阪神JF」と「赤松賞」が好ローテーション

・ただし、阪神JFは最近はいまいち

前走「1600m」が7勝。前走が1400m以下は苦戦傾向を示している。

・当日の馬体重が「440~458kg」だった馬が7勝。

・それより少し重い「460~478kg」だった馬は32頭が出走して、2着以内に入ったのが1頭だけ(2011年2着スピードリッパー=460kg)

・過去4年のフェアリーSでは、「前走が東京競馬場の芝1600m」だったという馬が4連勝中。

・過去8回中7頭の優勝馬を出している1~4枠あたりの馬から入るのが良さげ。

・前3走とも3着以下馬は【0.0.0.8】

・前2走とも6着以下のキャリア5戦以上馬は【0.0.0.7】

・キャリア2戦以下馬は【2.3.1.36】で前走0.1秒以上敗退馬は【0.0.0.10】前走未勝利戦出走馬は【0.0.0.7】

・前走ダート戦出走馬は【0.0.0.11】

・前走1400m以下戦出走馬は【0.1.2.34】で、前走10番人気以下馬は【0.0.0.11】で、近2走とも敗退馬は【0.0.0.12】

・近3年の勝ち馬はココが現状最後の勝ち鞍になっており、後のクラシックへの直結性が薄い【早熟牝馬決定戦】

・シンボリバーグは前走条件戦敗退組で【2.3.3.40】。昨年は10番人気2着のダイワドレッサー、一昨年は11番人気1着ノットフォーマル、3年前は10番人気2着ニシノアカツキっと3年連続で波乱を演出している強力路線

・過去8年のフェアリーステークス3着以内24頭中23頭が前走芝1400m~2000m

キングマンボ系保持馬が好相性

・1800以上の距離経験が欲しい。毎年2頭は来る。

 

フェアリーステークス2017の出走予定馬と血統データ|【血統フェスティバル】競馬予想ブログ

 

<印>

◎ アエロリット

◯ ブラックオニキス

▲ ライジングリーズン

△1 キュイキュイ

△2 モリトシラユリ

△3 メローブリーズ

消 キャスパリーグ

 

<買い目>

 馬連 ◎流し

 

<結果>

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<収支>

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<感想>

 馬単裏表買っとかなきゃダメだよねー。2万もついてるよ。。

3連単も買えなくはないよなー。

 

京都金杯

<ポイント>

・過去10年で条件クラスからの参戦で勝った馬はいない。

・8歳以上 0-0-0-17

・6歳馬は5勝と強さを発揮して08年から4連勝していた。

・過去10年で複数回馬券圏内に入った馬が4頭。リピーターが意外と多い。

・枠番別のデータでは6枠より外のアベレージが1~5枠に比べるとガクンと数字が落ちる。内めの枠では3枠に勝鞍がないのだが、2着3回、3着2回と馬券絡みは多い。馬番別では「11」「13」「15」「17」「18」の外枠が馬券絡みなし。

・4角先頭から押し切った馬は3頭。勝ち馬は8頭が4角7番手以内のポジションから勝利を収めている。

・2着には後方からの馬も多く台頭し、4角11番手以下の後方から差して2着に入った馬が5頭いるのだが、1番人気が3頭で残る2頭も2~3番人気。人気馬が差し届かずに取りこぼしている。

 ・1番人気はわずか1勝と大苦戦。2着は3度あるが、3着はゼロで馬券圏外に消えた馬の多くはハンデ頭。

・6~9番人気の4勝、2着2回、3着4回は穴党垂涎のデータで、多くが2走以内に好走がありながら、人気を落としているケース。

・増減に関しては変則日程もあってか、プラス体重の馬が多く、マイナス体重でも4キロまで。10キロ以上増えていた馬でも3勝している。

ディープインパクト産駒が過去10年で2勝。連対率45.5%というハイアベレージを叩き出している。また、勝鞍こそないが、マンハッタンカフェ産駒も複勝率50%のハイアベレージ。

スペシャルウィークチーフベアハートタマモクロスといった長めの距離を得意としていた種牡馬の仔が勝鞍を挙げていて、タフさも要求される。

キングカメハメハ産駒は7頭が出走して昨年3着のミッキーラブソングが最高着順と苦戦。

エアスピネルの参戦が注目となっているが、データ面からはトップハンデ、人気(恐らく1番人気)、苦戦のキングカメハメハ産駒と全幅の信頼は置きづらい。

 

<印>

◎ エアスピネル

◯ フィエロ ディープ

▲ アストラエンブレム ダイワメジャー。ミルコ。外枠が。。

△1 ミッキージョイ ディープ

△2 ペイシャフェリス

△3 ブラックスピネル

テイエムイナズマ ブラックムーン ダイシンサンダー マイネルハニー

ガリバルディ 

 

<買い目>

 3連複 ◎ー〇 ▲ー〇 ▲△1△2△3☆ 

 3連複 ◎ー〇 △1ー〇 ▲△1△2△3☆ 

 

<結果>

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<収支>

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<感想>

3連単買わなきゃダメだよね。フォーリーが信用できなかった。。