根岸S
東京競馬場 1400m(ダート)
別定 4歳以上オープン
<ポイント>
・前走、1400m以下戦で4着以下[0-0-2-52]
・前走中央G1組をのぞく、関東馬[0-0-1-32]
・優勝馬10頭中6頭は、前走「1500m以上」。3着内率も27.5%。
→カフジ、モンド、キング
・前走の4コーナーを「先頭」か「2番手」0-0-0-13
→ベスト、ノボ
・過去3年の優勝馬は前走が前年の武蔵野S、かつそのレースで4着以内
→キング、カフジ
・東京ダート1400m 2016年は「父か母父ボールドルーラー系(エーピーインディ系含む)」の複勝回収率は145%。15年は121%。14年は108%。13年は127%。12年は145%。5年連続でプラス収支。「父か母父ボールドルーラー系」のいずれかが馬券になる確率は47%。
・根岸Sも昨年は「父か母父ボールドルーラー系」が3頭出走。このうちタールタンが6人気で2着。グレープブランデーが10人気で3着。
→前出の2頭に加え、ベストウォーリアとキングズガード
<印>
◎ キングズガード
◯ ベストウォーリア
▲ カフジテイク
△1 ニシケンモノノフ
△2 タールタン
△3 エイシンバッケン
☆ ブルミラコロ
☆ モンドクラッセ
消 ベストマッチョ 先行、大外枠
消 ノボバカラ 先行、大外枠、大地?
<買い目>
<結果>
<収支>
<感想>
固かったね
日経新春杯
京都競馬場 2400m(芝・外)ハンデ 4歳以上オープン
<ポイント>
・単勝10番人気以下の馬が2勝を挙げ、1番人気馬の優勝は1回しかない。
・過去6年の優勝馬に限れば、「GI」組が4勝、「GII」組が1勝
・近3走で3着以内に好走した経験のある馬を重視
・「52kg以下」の軽ハンデ馬が3着に食い込むケースが多い
・連対率は「55.0~56.5kg」組
・2011年以降の過去6年の優勝馬は、前年の年明け初戦で「3着以内」。新馬未勝利でもOK.
・内枠重視。4枠以内が吉。
・関東場は0・0・1・5で出番なし
・勝ち馬は年緒戦で3着以内:シャケトラ(未勝利)マドリードカフェ(万葉S)ミッキーロケット(未勝利)モンドインテロ(松籟S1600万下)レーヴミストラル(日経新春杯)(3歳未勝利(2着))
・京都芝2400は基本的にはスタミナ重視。また日経新春杯の好走馬には、中山2500や、京都3000、3200で好走している馬とのコース連関が見られる。そしてルーラーシップ、カポーティスター、サトノノブレス、アドマイヤフライト、アドマイヤデウス、サトノノブレス、シュヴァルグランなど、トニービン持ちの馬の好走が目立っている。
日経新春杯2017の出走予定馬と血統データ|【血統フェスティバル】競馬予想ブログ
<印>
枠順発表前
◎ カフジプリンス ハーツ×シンボリクリスエス。ミスプロとグレイソブリン持ち。
◯ ミッキーロケット キンカメ。和田が勝ち切れるか。。年緒戦で3着以内。1番人気は過去五年で1.3.0.1
▲ レッドエルディスト ゼンノロブロイ。ミスプロとネバーベンド持ち。
△1シャケトラ 4歳で53kg。このコース浜中の複勝率が高い。年緒戦で3着以内。2番人気は過去五年で2.0.0.3
△2 ヤマカツライデン 単騎逃げ。55kgは1キロ重いか。枠が外すぎた。⇒再抽選で2枠へ +14kg。
△3 モンドインテロ ディープ×ブライアンズタイム。道悪OK。延期で滞在がどうか。関東馬。
☆ アクションスター サンデー×ロベルトで父母父ボールドルーラー。前走 京都大賞典で上がり最速。 +14kg。
消 レーヴミストラル 58kgで8カ月休み明けではリピーターレースも厳しいか。前回優勝時は56kgで1枠1番。今回は大外枠。⇒再抽選でも大外枠。。
消 ダコール 再抽選で2枠から12枠へ。。ミスプロとグレイソブリン持ち。
<買い目>
◎と〇の馬連
◎→〇の馬単。
◎→◯→印への3連単。
<結果>
<収支>
<感想>
固かったね
京成杯
中山競馬場 2000m(芝)別定 3歳オープン
<ポイント>
・前走8着以下 0-0-0-25
・前走上がり2位以内が複勝率32.8%
・前走オープン特別や条件戦で上がり3位以下は0-0-2-34
・JRA重賞で6着以内の経験は連対率31.4%。それ以外は前走3着以下で 0-0-1-38。
・過去10年の連対馬20頭中17頭は、通算出走数が「3~4戦」
・1600m以下で4着以内に入ったら 0-1-1-36。マイル以下の実績は過信禁物。
・過去7年の優勝馬は、いずれも前走の4コーナーの通過順が8番手以内
・2年連続で勝ち馬はハービンジャー産駒。昨年、一昨年と1-3着馬はすべてノーザンファーム育成馬。なお、今年の3歳世代も芝2000mにノーザンファーム育成馬が出走した場合、75%以上の確率でいずれかの育成馬が馬券になっています。
・母父ロベルト系。16年1着プロフェット3着メートルダール。13年2着アクションスター3着ケイアイチョウサン。キングマンボ系、ダートよりのSSもOK。
・ホープフルS組は14頭出走して馬券は2頭。どちらも今回1番人気。
京成杯2017の出馬表と予想印(スマホ、携帯からも)|【血統フェスティバル】競馬予想ブログ
<印>
◎ コマノインパルス バゴ産駒。母系にロベルト。先週の日曜最終レースは京成杯と同じ中山芝2000mで勝ったのはブラックバゴで15年2着。
◯ サンティール ハービンジャー産駒ノーザンファーム育成馬。お姉さんのサンソヴールが土曜日に愛知杯。
▲ ベストリゾート ハービンジャー産駒ノーザンファーム育成馬
△1 アサギリジョー ジャンポケ×サンデー
△2 ポポカテペトル 兄はマウントロブソン。昨年の中山重賞スプリングS勝馬。
△3 ニシノアモーレ 父コンデュイット。5Rでワンツー。
☆ サーベラージュ イブキ アダマンティン アダムバローズ
消 マイネルスフェーン ステイゴールド。でもホープフルS組で2番人気だから罠?使い過ぎ?
<買い目>
◎〇▲の馬単BOX。
◎ー〇▲ー〇▲△の3連複。
<結果>
<収支>
<感想>
愛知杯
中京競馬場 2000m(芝)ハンデ (牝) 4歳以上オープン
<ポイント>
・4歳中心3.1.3.13。6歳以上連対なし。
・連対馬20頭中10頭は6番人気以下の馬
・「6~9番人気」は連対率で「3番人気」「5番人気」を上回り、「10番人気以下」からは7頭の3着以内馬
・優勝馬5頭はいずれも近3走で勝利実績があり、過去3回に限れば3着以内馬9頭は全て近3走で勝利実績。※
・「55.5kg以上」組が3着内率で50%
・昨年も優勝馬バウンスシャッセが55.5kg、2着リーサルウェポンが50kg
愛知杯 2017 出走予定|想定騎手と推定オッズに有力馬考察
愛知杯2017の出走予定馬と血統データ|【血統フェスティバル】競馬予想ブログ
<印>
◎ プリメラアスール 前走エリ女0秒5差5着なのに52kg。サンデー×ダンチヒは2016年アースライズ3着、2014年スイートサルサ3着。2013年コスモネモシン(サドラー)3着。※
◯ マキシマムドパリ 昨年も本レースへ挑戦し0.3秒差の4着と好走。過去には秋華賞(G1)・フローラS(G2)で共に3着。ハンデも去年と同じ53㎏。外枠の複勝率100%。キンカメ×サンデーは2014ディアデラマドレ1着。
▲ クリノラホール 5百万から連勝でここに。中京芝2000はダイワメジャーの複勝率が高い。※
△1 シャルール 去年の覇者バウンスシャッセと同じゼンノロブロイ産駒。トップハンデ。2000mは3戦してすべて馬券圏内。中京も3歳時に2馬身以上の差をつける圧勝劇。サンデー×グレイソブリンはリーサルウェポン、キャトルフィーユ、ブロードストリートが2着。
△2 クインズミラーグロ マンカフェ×グレイソブリン。使い詰めがどうか。馬体重450kgまでなら好走。※
△3 ヒルノマテーラ トップハンデの55kgで重馬場がどうか。※
△4 サンソヴール キンカメ×サンデー※
△5 ゴールドテーラー ステイゴールド×ガリレオ。後ろから届けば儲け。※
☆ リーサルウェポン ディープ×ボールドルーラー。去年2着で同騎手同斤量。
☆ レーヴデトワール ゼンノロブロイ×グレイソブリン。49kg。後ろから届けば儲け。
☆ アンジェリック シンボリクリスエス×トニービン。後ろから届けば儲け。
☆ ダイワドレッサー 小回り向き?
<買い目>
◎▲を3着固定で、〇か△が頭の3連単。
◎▲ー〇ー印への3連複
<結果>
<収支>
<感想>