中山記念(GII)
中山競馬場 1800m(芝)
別定 4歳以上オープン
<ポイント>
・過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、「前年以降のJRA重賞」で連対経験のある馬。それ以外は2011年以降の過去6年で0・0・0・28
・前走の着順別成績を調べると、「1着」だった馬が3着内率39.1%
・前走の着順が「2着以下」だった馬のうち、“JRAのGIで5着以内”に入った経験がない馬は3着内率10.9%とやや苦戦
・過去10年の3着以内馬30頭中27頭は、前走が国内のレースで、そのレースでの単勝人気が「6番人気以内」一方、「7番人気以下」だった馬は3着内率5.9%と苦戦
・過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走の出走頭数が「16頭以上」
・過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、前走との間隔が「中6週以上」一方、前走との間隔が「中5週以内」だった馬の3着内率は4.8% 0-1-0-20
・人気薄なら父ND系の持久力型。前走1800m以下の重賞。
・内枠有利。1~4枠の4番人気以内は過去5年で全て馬券に。
・非根幹距離なので過去5年で15頭中12頭は1800m重賞で連対経験。逆にこの経験がない人気馬は危険
・馬券になるのは中9週以上の休み明けか叩き4戦目以上。
・1番人気は1,0,0、4
・逃げ先行有利。差しでも4角5番手以内が理想。
・本コースではステゴとメイショウサムソンが得注。
・本コースではルメールと福永が特注。
<印>
◎ アンビシャス
◯ リアルスティール
▲ ヌーヴォレコルト
△ ロゴタイプ
☆ ネオリアリズム
消 ヴィブロス
<買い目>
<結果>
<収支>
<感想>
アーリントンカップ(GIII)
阪神競馬場 1600m(芝・外)
別定 3歳オープン
<ポイント>
・前走GI 0-2-1-9で勝馬なし。GII・GIII 4-3-5-17、OP 2-2-0-15、500万下 4-3-3-40 、新馬・未勝利 0-0-1-13
・初勝利時、二着馬とタイム差なし 0-0-0-19
・優勝馬10頭中8頭は初勝利を挙げたレースで2着馬に「0秒3~0秒5」・「0秒6以上」の着差
・前々走より前走の距離が長い 0-1-3-38、キャリア1戦のみ 0-0-1-4
・ただし、近年はスタミナ血統。サンデー、ロベルト、ND系
・近年は先行より差し。近2走で上がり2位以内。
・近年は前走マイル以上のOPか重賞1桁着順◎
・外枠有利。勝馬は4<6<8枠のみ。
・休み明けより叩き4戦目以上が◎。
・ミルコ◎。松田〇。
・10番人気以下全滅。
<印>
◎ ペルシアンナイト ミルコ。6枠。ハービンジャー×サンデー。上がり堅実。初勝利時-0.5差
◯ ディバインコード 1400実績あり。先行脚質。父マツリダゴッホはアルマワイオリと同じ
▲ レッドアンシェル マンカフェ×ストームキャット。初勝利時-0.7差
△ ミラアイトーン ロベルト
△ ナンヨーマーズ ハーツ×フレンチ。上がり堅実
☆ キョウヘイ
消
<買い目>
<結果>
<収支>
<感想>
京都記念(GII)
京都競馬場 2200m(芝・外) 別定 4歳以上オープン
<ポイント>
・前走で「GI」に出走していた馬が3着内率で50%。「GIII」組が連対率で20.0%
・該当馬が最も多い「GII」組が優勝ゼロ、2着1頭と不振傾向
・過去3走以内のGI・GII への出走回数「1回」組と「0回」組は3着内率8%未満
・過去3走以内における重賞での最高着順別は連対馬20頭中19頭が4着以内
・過去5年の優勝馬5頭は、過去3走以内に同じ距離のレースに2回以上出走かつ、過去3走が全て芝2000m以上
・ここ4年はジャスタウェイ、ジェンティルドンナ、ハープスター、レーヴミストラルが5着以下に敗れている。それらの共通項はすべて前走よりも体を増やしていること。圧倒的人気になりそうなマカヒキの馬体重は注目だ。
<印>
◎ ヤマカツライデン 2週前の坂路追いで4F49秒4 今週のコース追いでも6Fの自己ベスト
◯ ミッキーロケット
▲ スマートレイアー
△1 マカヒキ
△2 サトノクラウン
<買い目>
◎〇▲の馬単BOX
<結果>
<収支>
<感想>
共同通信杯(GIII)
東京競馬場 1800m(芝)別定 3歳オープン
<ポイント>
・過去10年の3着以内馬30頭中22頭は、“4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われた、出走頭数が9頭以上、かつ芝1600m以上のオープンクラスのレース”で3着以内
・上記経験がなかった馬のうち、JRAのレースで連対率が「100%未満」だった馬は3着内率3.0%と苦戦
・1~9番 9-10-8-63
・10~16番 1-0-2-30
・過去10年の3着以内馬30頭中28頭は、前走の単勝人気が「6番人気以内」。
・一方、「7番人気以下」だった馬は3着内率が5.9%で、2011年以降は3着以内がない。
・過去8年の3着以内馬24頭中21頭は、前走の着順が「3着以内」だった。一方、「4着以下」だった馬は3着内率7.5%と苦戦
・過去8年の優勝馬8頭は、いずれも馬番が「1~8番」、かつ前走の単勝人気が「4番人気以内」、かつ前走の着順が「3着以内」
・キャリア3~4戦が連対率23.0%
・前走が「OP特別~重賞」かつ前走人気が4番人気以内は[6-4-3-10]で勝率26.1%、連対率43.5% スワーヴリチャードとタイセイスターリーの2頭
・7番人気以下は[0-0-3-60]と連対例なし
・馬体重500キロ以上馬に注目。人気であれば信頼度は非常に高い。
<印>
◎ ムーヴザワールド
◯ エアウィンザー
▲ スワーヴリチャード
△ タイセイスターリー
消 エトルディーニュ
消 ビルズトレジャー 東京の新馬戦と500万下でどちらも上がり最速を計上
消 アサギリジョー 東京の未勝利戦で、後にホープフルS2着→京成杯3着の実力馬マイネルスフェーンを抑えて勝利。近2走は中山で伸び負け
<買い目>
◎頭の3連単流し
<結果>
<収支>
<感想>
クイーンカップ(GIII)
東京競馬場 1600m(芝)別定 (牝) 3歳オープン
<ポイント>
・単勝1倍台が勝率50.0%、「2.0~4.9倍」が連対率57.1%、3着内率85.7%
・3枠から4頭、5枠から3頭の優勝馬。3枠の4勝は全て6番、5枠の3勝は全て9番
・その間の4枠は全て4着以下
・中山競馬場以外の「オープン特別」・「500万下特別」や、「平場の500万下」・「新馬」・「未勝利」から臨んだ馬は苦戦
・「4走前までに、単勝7番人気以下で連対していた」という馬が2007年と2012年を除いた年で連対。つまり、下位人気で好走した経験をフロックとみなすのは危険
・サンデー×サドラー。オペラハウス◎。ディープよりダイワメジャー。
・単勝50倍以上 0-1-0-62
・芝1800以上で勝利は複勝率46%。スピードよりもスタミナ。マイルなら上がり最速で勝利経験。
・牡馬混合の500万、OP勝利実績◎。
・ルメールと戸崎が得意コース
<印>
◎ フローレスマジック ディープ×Storm Cat 全姉ラキシス全兄サトノアラジン 6番 本質的には晩成配合。鞍上戸崎
◯ アドマイヤミヤビ ハーツクライ×クロフネ 百日草特別(牡馬混合2000m)2着上がり2位&未勝利戦マイル上がり最速で勝利。鞍上ルメール。8枠が1-1-0-18。。今東京は母父フレンチがきまくり。
△1 アエロリット クロフネ×ネオユニ
△2 モリトシラユリ クロフネ×サンデー。前走フェアリーS3着
△3 レーヌミノル 4枠
☆ セイウンキラビヤカ リーチザクラウン×フサイチコンコルド
消 ハナレイムーン ディープ×キンカメ。1戦1勝馬で鞍上石橋。。全兄キロハナ
<買い目>
<結果>
<収支>
<感想>
きさらぎ賞(GIII)
京都競馬場 1800m(芝・外) 別定 3歳オープン
<ポイント>
・500万下・オープン特別での「1番人気」「2番人気」経験馬が強い
・前走「2000m以上」組が好走率で断トツ
・連対率では「2000m以上」組に「1800m」組を加えた2組
・キャリア「3回」組が3着内率で57.9%。それに続くのが「2回」組で連対率30%
・キャリア1回は 0-0-0-8
・過去6年は優勝した6頭はいずれもデビュー戦を勝利
・過去5年でディープの1~3着独占が2回。
・人気薄はND系で1~4枠のタフな先行馬。
・人気馬は枠順関係なし。
・馬券は6番人気以内まで。
<印>
◎ サトノアーサー
◯ プラチナヴォイス 京都1800mはエンパイアメーカー
▲ ダンビュライト キャリア3回。ルーラーシップで距離延長。
△ エスピリトゥオーゾ こっちのダイワメジャーを狙う。
消 スズカメジャー キャリア1戦
<買い目>
◎ー〇▲の馬連
◎→〇▲→〇▲△の3連単
<結果>
<収支>
<感想>