京都金杯
<ポイント>
・過去10年で条件クラスからの参戦で勝った馬はいない。
・8歳以上 0-0-0-17
・6歳馬は5勝と強さを発揮して08年から4連勝していた。
・過去10年で複数回馬券圏内に入った馬が4頭。リピーターが意外と多い。
・枠番別のデータでは6枠より外のアベレージが1~5枠に比べるとガクンと数字が落ちる。内めの枠では3枠に勝鞍がないのだが、2着3回、3着2回と馬券絡みは多い。馬番別では「11」「13」「15」「17」「18」の外枠が馬券絡みなし。
・4角先頭から押し切った馬は3頭。勝ち馬は8頭が4角7番手以内のポジションから勝利を収めている。
・2着には後方からの馬も多く台頭し、4角11番手以下の後方から差して2着に入った馬が5頭いるのだが、1番人気が3頭で残る2頭も2~3番人気。人気馬が差し届かずに取りこぼしている。
・1番人気はわずか1勝と大苦戦。2着は3度あるが、3着はゼロで馬券圏外に消えた馬の多くはハンデ頭。
・6~9番人気の4勝、2着2回、3着4回は穴党垂涎のデータで、多くが2走以内に好走がありながら、人気を落としているケース。
・増減に関しては変則日程もあってか、プラス体重の馬が多く、マイナス体重でも4キロまで。10キロ以上増えていた馬でも3勝している。
・ディープインパクト産駒が過去10年で2勝。連対率45.5%というハイアベレージを叩き出している。また、勝鞍こそないが、マンハッタンカフェ産駒も複勝率50%のハイアベレージ。
・スペシャルウィーク、チーフベアハート、タマモクロスといった長めの距離を得意としていた種牡馬の仔が勝鞍を挙げていて、タフさも要求される。
・キングカメハメハ産駒は7頭が出走して昨年3着のミッキーラブソングが最高着順と苦戦。
・エアスピネルの参戦が注目となっているが、データ面からはトップハンデ、人気(恐らく1番人気)、苦戦のキングカメハメハ産駒と全幅の信頼は置きづらい。
<印>
◎ エアスピネル
◯ フィエロ ディープ
▲ アストラエンブレム ダイワメジャー。ミルコ。外枠が。。
△1 ミッキージョイ ディープ
△2 ペイシャフェリス
△3 ブラックスピネル
☆ テイエムイナズマ ブラックムーン ダイシンサンダー マイネルハニー
消 ガリバルディ
<買い目>
3連複 ◎ー〇 ▲ー〇 ▲△1△2△3☆
3連複 ◎ー〇 △1ー〇 ▲△1△2△3☆
<結果>
<収支>
<感想>
3連単買わなきゃダメだよね。フォーリーが信用できなかった。。