中山金杯
<ポイント>
・冬の中山は父か母父ロベルト系。
・キンカメ産駒の重賞勝利が多いトップ3は1月12月11月。
・有馬記念3着以内馬と共通した血統が好走するという面白い現象が続いているのだが、となると今年もマイネルフロスト(キタサンブラックと同じ父)?
・8歳以上 0-1-0-30
・枠番では過去10年8枠に勝ち馬がおらず、1枠2勝、2枠3勝と内枠が優勢。2枠は2着も3回ある。2~3着に関しては5枠と6枠が優秀で6枠は1勝、2着3回、3着4回と過去10年で8回馬券絡みを果たしている。
馬番別では「14」と「16」が馬券絡みゼロ。「4」の2勝、2着2回と「12」の複勝率50%が光る。
・先行馬の活躍が光り、勝ち馬の7頭が4角4番手以内。4角11番手以下の後方から差し切った馬はいない。
・ハンデ戦ながら勝ち馬は全て5番人気以内。
・関東の重賞でありながら、過去10年は関西馬が6勝。2着は関東馬が6回と踏ん張っているが、3着は関西馬が7回と関西馬が優勢。
・520キロを超える馬が4勝しているのは特筆すべき数字。勝ち馬の9頭が480キロを超える馬体重となっている。
・キングカメハメハは現在2連覇中。昨年は唯一の産駒ヤマカツエースが勝ち、一昨年は3頭が出走してラブリーデイが1着、デウスウルトが3着という好成績を収めている。ディープインパクト産駒は14年に1番人気3着のディサイファが最高の成績。
・前走2200m以上だった馬は大苦戦。今年はカムフィーのみ。また前走チャレンジC組の好走が目立つ。なおチャレンジCでの着順は問わない。
<印>
◎ ツクバアズマオー
◯ シャドウパーティー
▲ ダノンメジャー
△1 マイネルフロスト
△2 シャイニープリンス
☆ ストロングタイタン
<買い目>
3連複 ◎ー〇▲△1ー〇▲△1△2☆
<結果>
<収支>
<感想>
クラリティースカイは押さえたほうがよかったよね。