クイーンカップ(GIII)
東京競馬場 1600m(芝)別定 (牝) 3歳オープン
<ポイント>
・単勝1倍台が勝率50.0%、「2.0~4.9倍」が連対率57.1%、3着内率85.7%
・3枠から4頭、5枠から3頭の優勝馬。3枠の4勝は全て6番、5枠の3勝は全て9番
・その間の4枠は全て4着以下
・中山競馬場以外の「オープン特別」・「500万下特別」や、「平場の500万下」・「新馬」・「未勝利」から臨んだ馬は苦戦
・「4走前までに、単勝7番人気以下で連対していた」という馬が2007年と2012年を除いた年で連対。つまり、下位人気で好走した経験をフロックとみなすのは危険
・サンデー×サドラー。オペラハウス◎。ディープよりダイワメジャー。
・単勝50倍以上 0-1-0-62
・芝1800以上で勝利は複勝率46%。スピードよりもスタミナ。マイルなら上がり最速で勝利経験。
・牡馬混合の500万、OP勝利実績◎。
・ルメールと戸崎が得意コース
<印>
◎ フローレスマジック ディープ×Storm Cat 全姉ラキシス全兄サトノアラジン 6番 本質的には晩成配合。鞍上戸崎
◯ アドマイヤミヤビ ハーツクライ×クロフネ 百日草特別(牡馬混合2000m)2着上がり2位&未勝利戦マイル上がり最速で勝利。鞍上ルメール。8枠が1-1-0-18。。今東京は母父フレンチがきまくり。
△1 アエロリット クロフネ×ネオユニ
△2 モリトシラユリ クロフネ×サンデー。前走フェアリーS3着
△3 レーヌミノル 4枠
☆ セイウンキラビヤカ リーチザクラウン×フサイチコンコルド
消 ハナレイムーン ディープ×キンカメ。1戦1勝馬で鞍上石橋。。全兄キロハナ
<買い目>
<結果>
<収支>
<感想>
きさらぎ賞(GIII)
京都競馬場 1800m(芝・外) 別定 3歳オープン
<ポイント>
・500万下・オープン特別での「1番人気」「2番人気」経験馬が強い
・前走「2000m以上」組が好走率で断トツ
・連対率では「2000m以上」組に「1800m」組を加えた2組
・キャリア「3回」組が3着内率で57.9%。それに続くのが「2回」組で連対率30%
・キャリア1回は 0-0-0-8
・過去6年は優勝した6頭はいずれもデビュー戦を勝利
・過去5年でディープの1~3着独占が2回。
・人気薄はND系で1~4枠のタフな先行馬。
・人気馬は枠順関係なし。
・馬券は6番人気以内まで。
<印>
◎ サトノアーサー
◯ プラチナヴォイス 京都1800mはエンパイアメーカー
▲ ダンビュライト キャリア3回。ルーラーシップで距離延長。
△ エスピリトゥオーゾ こっちのダイワメジャーを狙う。
消 スズカメジャー キャリア1戦
<買い目>
◎ー〇▲の馬連
◎→〇▲→〇▲△の3連単
<結果>
<収支>
<感想>
東京新聞杯(GIII)
東京競馬場 1600m(芝) 別定 4歳以上オープン
<ポイント>
・過去10年で単勝1番人気馬が3着以内に入ったのは3回だけ。
・現在3年連続で8番人気以下の馬が3着以内
・優勝馬10頭のうち8頭は「1~4枠」。3着には「1枠」の馬が5頭。
・過去10年は「4走前までにGI またはGII で5着以下」が毎年連対
・過去10年のは「このレースが年明け2戦目だった」という馬が2009年を除いて連対。該当馬の年明け初戦は中山金杯、京都金杯、ニューイヤーSのいずれか
・過去5年は「3走前までに東京競馬場・芝コースのレースで連対」が優勝
・前走マイル以外で1秒以内で9着以内の複勝回収率202%
・前走G1の休み明けの牝馬に注意
・10番人気以下は割引
・東京マイルはルメール。連帯率44%。平均着順3.8着と驚異的
・過去5年は3枠4枠が熱い。勝ち馬もここからのみ。
<印>
◎ エアスピネル ミスプロが不振。不振の1番人気。フルゲートなら4枠。「4走前までにGI またはGII で5着以下」
◯ マイネルアウラート 3枠。単騎逃げ。本格化?ニューイヤーSから1kg減。
▲ ブラックムーン 母父欧州血統ジェネラス。母系にネバーベンド。フルゲートなら3枠。2走前にキャピタルS優勝。内田。。
△2 ロイカバード 3走前に六社特別優勝。リファール持ち。外枠。。
☆ ブラックスピネル フルゲートなら1枠。馬体重注意。
☆ プロディガルサン 5枠でリファール持ちだけど休み明け。兄リアルスティールもマイル惨敗。
消
<買い目>
<結果>
<収支>
<感想>
根岸S
東京競馬場 1400m(ダート)
別定 4歳以上オープン
<ポイント>
・前走、1400m以下戦で4着以下[0-0-2-52]
・前走中央G1組をのぞく、関東馬[0-0-1-32]
・優勝馬10頭中6頭は、前走「1500m以上」。3着内率も27.5%。
→カフジ、モンド、キング
・前走の4コーナーを「先頭」か「2番手」0-0-0-13
→ベスト、ノボ
・過去3年の優勝馬は前走が前年の武蔵野S、かつそのレースで4着以内
→キング、カフジ
・東京ダート1400m 2016年は「父か母父ボールドルーラー系(エーピーインディ系含む)」の複勝回収率は145%。15年は121%。14年は108%。13年は127%。12年は145%。5年連続でプラス収支。「父か母父ボールドルーラー系」のいずれかが馬券になる確率は47%。
・根岸Sも昨年は「父か母父ボールドルーラー系」が3頭出走。このうちタールタンが6人気で2着。グレープブランデーが10人気で3着。
→前出の2頭に加え、ベストウォーリアとキングズガード
<印>
◎ キングズガード
◯ ベストウォーリア
▲ カフジテイク
△1 ニシケンモノノフ
△2 タールタン
△3 エイシンバッケン
☆ ブルミラコロ
☆ モンドクラッセ
消 ベストマッチョ 先行、大外枠
消 ノボバカラ 先行、大外枠、大地?
<買い目>
<結果>
<収支>
<感想>
固かったね